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「河内長野市れんけいエチケット集」について

◎発行趣旨

 「多職種連携」にあたってのエチケットの重要性が、神奈川県横須賀市の「在宅療養連携推進 よこすかエチケット集」(企画:横須賀市在宅療養連携会議)で説かれています。
 それによりますと、「職種や職場が違えば仕事内容も立場も違います。時には、意思の疎通がうまくいかなかったり、誤解が生じたりします。異なる職種が連携するときに、明確なルールが決まっていないこともあります。そんなことでスムーズな連携を阻害されるのではなく、お互いの立場を理解し、思いやりをもって行動することが、相互の信頼関係を深め、気持ちよく仕事をすることにつながるのではないでしょうか。このエチケット集は、市民の在宅療養を支える多職種のみなさまが連携する際に、相互に知っておきたいマナー、気をつけたいエチケットを文章化してまとめたものです。社会人としてあたりまえの基本的なエチケットから、意外と気づかない事柄まで、さまざまな角度からピックアップしました」とあります。エチケットとはそもそも、特定の相手を不快にさせないための気配り、礼儀とも言われています。
 河内長野市では、横須賀市の精神に倣って、医師、看護師、ケアマネジャーはじめ専門職がお互いエチケットやマナーを守りながら、ちょっとした気遣いと優しさをもって、日常の関係を良くしていってほしい、更には「多職種連携」を進めていってほしいという思いから、地域ケア会議では、「れんけいカフェ」での編集会議を経て、このエチケット集を刊行しました。

エチケット集とは

 エチケット集は、プロローグ、第1幕、第2幕、第3幕、エピローグの5部構成になっています。
 プロローグには、発行の趣旨を掲載しました。第1幕「多職種連携のためのきづき」はエチケット集の本体で、多職種連携のためのエチケットが、全部で31項目書かれています。第2幕「多職種連携のためのささえ」は資料・資源編で、地域を知るという意味合いも込めて、河内長野市の統計指標や社会資源の紹介、或いは「かわちながの連携シート」など必要なツールや資料を掲載しています。第3幕「多職種連携のためのこころ」は法律編で、専門職の関連法律の目的条文等をピックアップして掲載しています。更には、地域包括ケアシステム構築のために出された医療介護総合確保推進法や在宅医療・介護連携推進事業の内容も一部紹介しています。
 また、このエチケット集はこれで終りではなく、今後改訂を重ねていきたいと考えておりますので、編集に係る意見・提案・アイデア等を随時募集していきたいと思っています。そのため、その募集記事をエピローグの中に掲載しました。

◎編集室

 河内長野市医師会地域連携室が、エチケット集の編集室を担っています。

 

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河内長野市医師会地域連携室
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